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シップの考え方 売れる仕組みのプランと検証

  • 基本価値×拡張倍率

    01 基本価値×拡張倍率

    私たちの考え方はこの 1 行に表されています。 事業者様には基本価値が備わっています。その生み出す価値を100とします。シップの Web マーケティングはこの価値を110%や120%、150%に拡張する手法です。

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    基本価値を把握するために私たちは次のような質問をします。
    ・いままで何が顧客に評価されてきたと思いますか?
    ・商圏ではどんな認知をされていると思いますか?
    ・現状のビジネスの状況(見込み客数、契約率、成約単価、粗利率、リピート率等)は?
    ・現状のビジネスをいつまでにどれくらいに変えたいですか?

    Web相談チャットくんに聞く
    基本価値と拡張倍率について教えて?
  • GANBAA

    02 GANBAA

    シップのWebマーケティングの法則を表す言葉です。法則とは再現性のあるルールです。
    Goal(目的・目標設定・仮説),Advantage(優位性・他社との違い・ユーザーフロー),Numbers(試行回数),Benefit(顧客メリット・証拠),Analytics&Adjust(分析と修正)

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    目標設定するところがスタートですが、そのGoalに至るためには、認知浸透させる優位性・違いを定義して、それをマーケットつまりお客様の中に感知する人がでてくるよう試行回数を重ねて、興味を持った人に顧客メリットとその証拠を認識させて、背中を押してお客様に行動を起こさせるという一連の流れがあります。この仮説を試行と結果に基づいて分析して、お客様の反響と照らし合わせて修正していくというサイクルの頭文字をとったものがGANBAAです。

  • ファネル

    03 ファネル

    「売れる仕組み」を図式化すると、漏斗(ファネル)の形になります。
    マーケティング活動とは、このように認知(覚えてもらう)から始まるファネルを組み立てることです。➀認知、➁興味関心、➂比較・検討、➃成約、➄OB客のリマインド

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    広告費用は➀に最も投入されます。「知らない」は顧客になりえません。Webサイトそのものは多くの場合、「興味・関心」領域に位置付けられます。SHIPマーケティングで最も重視しているのは、➃と➄の間です。成約から引き渡し後のお客様の体験(UserExperience=UX)の場面です。ここが1)で申し上げた事業者各社様の「基本価値」になります。

    実績として顧客体験(UX)、あるいは実現したい顧客体験(UX)を言語化、クリエイティブにして、マーケットに伝わるようにして、覚えてもらう(➀認知)、興味をもってもらう(➁興味・関心)を仕掛けます。自社Webサイトは、覚えてもらう段階から役割を果たすことはありますが、興味・関心を正しく育てるための媒体と考え、比較・検討の確認にも、OB化した後のリマインド段階でも、他社との違いを認識してもらうことが最大の役割だと考えます。

ファネルに対応するプロモサービス

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