INTERVIEW 01. これが私の仕事！

ただのデザイナーじゃない。お客様に「選ばれる」存在であること

『WEBクリエイト部』は、お客様のWEBサイトを構築し、売上アップに貢献できるようなデザインをする仕事です！

私は、WEBサイトを開いたときに初めに表示される「トップデザイン」の担当をしています。お客様とイメージを共有する第一歩となる部分なので、責任感を持って取り組んでいます。
また、WEBサイト構築の責任者である「プロジェクトリーダー」も私に任された重要なポジションの一つです。
シップのプロジェクトリーダーは、ホームページをリニューアルしたいとの相談であれば、ディレクターと一緒にお打ち合わせに参加し、直接お客様のお話を聞き意図をくみ取ったうえでデザイン制作に移っていきます。

世の中にあふれるリフォーム会社。そのなかで、相談に来てくれたお客様が「選ばれる」存在になるため、日々努力を重ねていくのが、WEBクリエイト部の仕事です。

INTERVIEW 02. SHIPを選んだ理由

「一目惚れ」ってこういうこと。私のやりたい仕事はこれだ！

はじめに、私がシップに入ったきっかけとなった“2つのルーツ”を話させてください！

1つは、大学時代の恩師からの「デザインはセンスじゃない、努力だよ」という言葉です。その言葉を聞いた瞬間、私でもできる気持ちが一気に湧き上がったんですよね。諦めずに勉強を続けられたおかげで、こうしていまもシップでデザインの仕事ができています。

もう1つは「生活のデザイン」が私の歩みたい道だと気付けたことです。
大学でアプリ開発の課題に挑戦したときに「世の中にこんなアプリがあったらもっと便利になる」と考えることに夢中になっている自分に気が付きました。どうやら、私はデザインそのものではなくて「生活をデザインする」ことに喜びを感じるタイプの人間だったみたいです。

この2つの観点を持ち、デザインにかかわれる会社を探していたときに、シップとの出会いを果たしました。私が担当したデザインを通じて、誰かの「生活空間が形として残っていく」と想像したときに「私のやりたい仕事はこれだ！」と一目惚れしました。

INTERVIEW 03. やりがいを感じるとき

チームみんなで成長の階段を一緒に登っていきたい

私は、初めはアルバイトからスタートし、半年ほどたったタイミングで正社員に登用の話をいただきました。

当時「たとえアルバイトでも、与えられた仕事以上のことをしよう」と心に決めていたんです。だって、シップに一目惚れしてしまったから。

シップは、 一人ひとりに任せる裁量が大きいので、そこに対してモチベーションを高く保てるようなサポートをしていきたいと思っています。働いていて楽しいと思ってくれる人たちを増やして、いまよりもさらに活気の良い職場にしたい。
それが私のいまの目標です。
それが私のいまの目標で、チームづくり・後輩育成がやりがいを持って取り組んでいることです。
もちろん、自分が経験して得たデザインの知識も積極的に共有し、みんなで階段を一緒に登っていきたいと思っています！

INTERVIEW 04. 入社を考えている方へメッセージ

メンバーやお客様とのコミュニケーションが大事

やりがいをもって働いていくためにも、シップでは「デザイナーの枠にとらわれない仕事をする」という認識を持ったうえで入社してほしいなと思っています。
私は自分がデザイナーという気持ちでは働いていません。デザインは「お客様の問題解決をするための一つの手段」と認識して、日々業務にあたっています。
「デザインを提供した先にいるお客様に喜んでいただくこと」を大切に思えるかどうか、この気持ちに共感できるのであれば、シップで長く、楽しく働いていけるのではないかと思います！