浅倉 菜々子 NANAKO ASAKURA
■出身 | 拓殖大学 工学部デザイン学科 卒 |
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■入社 | 2022年入社 |
■部署 | WEBクリエイト部 |
■職種 | WEBデザイナー |
■これまでのキャリア
高校の軽音楽部では、みずから作曲をしていたほど本気で活動していました!
そして、音楽を通して「表現する」ことに興味をもち、大学ではデザインを総合的に学べる学科へ。
シップ入社後は、WEBクリエイト部に所属。1年目の冬には、デザインの根幹を担う「下層責任者」の担当を任されるほど成長できました。
INTERVIEW 01. これが私の仕事!
お客様の意図を汲み取り、より魅力的にデザインしていく
私が所属する『WEBクリエイト部』は、お客様の強みや取り組みを言語化・視覚化し、WEBサイトで表現する仕事です。
私が現在メインで担当しているのは「下層責任者」というポジションです。下層責任者とは、会社案内ページやリフォーム工事メニュー、施工事例など、WEBサイトの下層と呼ばれるページ全体のデザインを統括しています。
とはいえ、入社したばかりの頃は、お客様の意図を汲み取ることなど到底できませんでした3年目のいまでは、お客様の要望に自分の視点を取り入れて、より魅力的に感じてもらえるようなデザインができるようになったと思います!
INTERVIEW 02. SHIPを選んだ理由
デザインを通して「好き」を実現したい、誰かに喜んでもらいたい
お客様と関わりながらデザインができることに魅力を感じ、シップを選びました。
はじめは、とにかくデザインを黙々と作っていけそうな会社を探していました。しかし、あらためて「自分が仕事を通して得たいことはなんだろう?」と考えたときに、人に喜んでもらったり、笑顔になってもらったりすることだと気付いたんです。
シップの選考を受けたとき「うちの会社は、誰かに喜んでもらうことを大切にしている」という話を聞いて。「私の理念と一緒だ……。」と運命的なものを感じ、そのまま一気に惹き込まれていったんですよね。
さらに「仕事にしていくだけのデザインスキルがない」と悩む私に、当時の担当者から「思いがあれば大丈夫!」と力強い言葉をかけてもらったことも、入社を決めた理由の一つです。
INTERVIEW 03. やりがいを感じるとき
DERUKUIメンバーと一緒に強みに向き合える
自分が作ったページを見たお客様が「こういうことが言いたかったんだよ!」「あなたの気持ちが伝わった」など、感謝の気持ちを笑顔で伝えてくれるときは、やり切って良かったなって思います。
シップには、社員それぞれが『DERUKUI(出る杭)』になろうという理念があります。
DERUKUIを軸にして考えていると、自分を見失わずに働き続けられるので、やりがいが継続していきます。最近、チームの管理をする立場である「プロジェクトマネージャー」の仕事を少しずつ任せてもらえるようになったので、これからも自分の強みと向き合いながらチャレンジを続けていくつもりです!
INTERVIEW 04. 入社を考えている方へメッセージ
「人の気持ち」をデザインできる会社
入社して3年目の私からは、シップは「安心して働ける場所」だと伝えたいです。
シップは、目標に向かって努力をする人に対して、挑戦の場をしっかり設けてくれる会社です。先輩方の丁寧なフォローも受けながら、安心して自分の目標に向かって突き進んでいく環境が整っています。
「人の気持ち」に寄り添い、デザインへと反映したい思いがある人は、シップに向いているのではないでしょうか。さらに、人の気持ちに触れること自体にやりがいを感じつつ、どんな仕事にも一生懸命になれる人であれば、きっとシップで力を発揮していけるはずです。