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小さな会社だからこそ、ブランド戦略

店舗・ホームページ・チラシ等を統一し、認知度向上

ヒロキリフォーム

小さな会社だからこそ、ブランド戦略

店舗・ホームページ・チラシ等を統一し、認知度向上

ヒロキリフォーム
代表取締役 菅澤 寛美

世界でもっとも巨大な企業のひとつであるFACEBOOK社が、11月5日新ロゴを発表しました。「Instagram」と「WhatsApp」の名称は「Instagram from Facebook」「WhatsApp from Facebook」と表示されるようになります。その目的は「製品やサービスがFacebookの一部であることを、もっと明確にしたい」と表明しています。ブランド戦略は宣伝広告活動のロスを減らし、狙ったブランド認知を創造するために行われます。中小企業もその本質を学んで実践する必要があります。

ヒロキリフォーム

菅澤

菅澤 おかげさまで反響・受注・施工・アフターの全体に安定感がでてきたと感じています。この場所(埼玉県志木市)に店舗を構えた目的がかないました。

株式会社シップ

小松

小松 僕はヒロキリフォームさんの事例を全国のリフォーム会社さんに紹介したかったんですよ。快諾くださってありがとうございます。

株式会社シップ

小松

小松 この春にホームページリニュアルのご注文をいただき、御社のもともと持たれていたカラーイメージと営業のイメージでデザインをさせていただきました。これと同時に志木駅のホーム下り階段前に看板を出されましたが、ほぼ同じイメージです。

株式会社シップ

小松

小松 チラシもカラーもティストと合わせたものを配布されていますし、商圏も思い切って店舗中心にギュッと絞り込みました。これでヒロキリフォームさんのブランド認知が進む準備ができました。あとは継続して展開すれば、成果がでてくるということですが、ちょうど今、実感されているところですね。

ヒロキリフォーム

菅澤

菅澤 そうですね。もともと施工力には自信があって、OBさんからのリピートや紹介が多かったんです。新しいお客さんからのコンスタントな反響が課題だったので、対策はあたったかなと思っています。以前は確かにチラシなんかも撒くたびごとに違っていたり、チラシを手に取ってホームページを見に行くところを意識しないでいましたから、ロスは多かったんでしょうね。

株式会社シップ

小松

小松 経営改善会議で、菅澤さんならではのユニークな実例を皆さんと共有させてください。

情報誌SHIP VOL.12(2020年1月)掲載

まとめ 広告媒体のテイストをあわせて会社のイメージを固定させる。
店舗・ホームページ・チラシ・看板のイメージを統一することで認知度を高めていく。

ヒロキリフォーム

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代表取締役 菅澤 寛美

埼玉県新座市のリフォーム会社。自宅で内装店の個人事業主でスタートから、2006年11月にリフォーム店として再スタートし、現在志木駅東口に店舗を構えている。丁寧かつ安心感のある施工で、お客様の満足度も高い。会社のイメージデザインを統一して認知や反響などに安定感を得ている。

株式会社シップ

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代表取締役 小松 信幸

建築CAD会社社長、エクステリアCAD会社社長を務め、2001年住宅リフォーム会社の業績アップ支援に特化した株式会社シップ創業。
住宅リフォーム事業支援に特化したDERUKUI(出る杭)集団の株式会社シップ代表取締役。支援先600社に対し提供しているのは、Web上の”なんか、この会社いいね”の顧客体験(Wex)。